人財育成方針
人財育成方針
当社グループでは、「理想の個」の実現に向け、「①強みの発揮」、「②キャリアの自律」の2つを重要な要素と位置付け、一人ひとりが自律的に成長できる人財育成に取り組んでまいります。
①強みの発揮(ストレングス指標)
従業員一人ひとりの強みの発揮が組織全体の成果につながることから、多様な人財が自身の強みを最大限に発揮できるよう、適切な配置や育成の機会を提供し、従業員の挑戦を支えてまいります。
②キャリアの自律(セルフキャリア指標)
主体的なキャリアの選択は、従業員の成長につながることから、従業員が自らの志向や強みを踏まえてキャリアを築いていけるよう、キャリア選択の機会の提供や対話の促進をすることで、従業員の自律的なキャリアアップと長期的な活躍を支援してまいります。
| 当社グループの重要KPI項目 (年度別) |
実績値 | 目標値 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 2025 | 2028 | 2030 | |||
| 人財育成方針に関するKPI | 特に重要なKPI | (1)ストレングス指標※1 | 62.9% | 64.6% | 68.0% | 70.0% |
| (2)セルフキャリア指標※1 | 68.7% | 70.1% | 75.0% | 80.0% | ||
- ※1設問への回答の内、肯定的な回答の割合を指標としています。
「理想の個」を実現する研修や制度
研修
研修マップ



人財育成研修(階層別グループ人財育成研修)
自己能力開発、モチベーション向上を目的とし、資格階層別に求められる価値を共有化したヒューマンスキルの研修を実施しています。若手・中堅・管理職等それぞれの階層に求められる能力を養います。
部門別スキル研修
各事業及び職種に応じたスキル研修を実施しています。
営業部門・技術部門・事務部門それぞれの部門に必要なスキルを向上させる研修を行っています。
新入社員研修
入社後、新入社員を研修会場に集め、集合教育の形で実施しています。
同期社員同士のグループワーク等を通して、組織・チームによる仕事の進め方や社会人としての基本を学ぶ機会とするとともに、TOKAIグループ社員としての帰属感と同期入社としての連帯感を醸成し企業理念及びコーポレートメッセージへの理解を深めることを目指します。
集合研修終了後は、各配属会社ごとに専門研修を実施し、着実な能力開発を行います。
セルフキャリアドック
従業員の自律的なキャリア形成の促進・支援を目的としたセルフキャリアドックを実施しています。セルフキャリアドックとはキャリアコンサルティングとキャリア研修などを組み合わせて行う従業員のキャリア形成を促進・支援することを目的とした総合的な取組みのことで、従業員が自分自身を振り返り、働き方や今後のキャリア形成を考えるきっかけとなることを支援いたします。
コーチング研修
管理職・リーダー層の社員が「コーチング」の手法を活用し、従業員一人ひとりの強みを活かし『自律自走』できるように支援できる力を養う研修を実施しています。
そして従業員が活き活きと仕事ができる職場風土の醸成を図っていきます。
メンター研修
管理職・リーダー層社員には、「メンター制度」に参加し約半年間メンターとして実践・活躍する場を提供しています。メンターを務めるにあたり、後輩社員と信頼関係を築くための傾聴スキルを学ぶ実践型研修や、メンター同士で意見交換をする場を定期的に実施しています。
次世代経営候補者育成研修
TOKAIグループの経営者層を輩出すべく、若手リーダーから事業部門長までの各階層ごとの研修企画を実施しています。
アセスメントで自己のリーダーシップの状況を把握し、様々な研修で必要な知識を習得することで、受講対象者の自己研鑽を促します。
社内制度
資格取得報奨制度
従業員が資格を積極的に取得することを奨励し、会社の技術の水準向上及び従業員の自己啓発を図ることを目的として、資格取得の報奨制度を定めています。
評価制度と目標管理制度
PDCAの管理サイクルを回すことで人の成長を促すことができる評価制度を定めています。
業務上の目標を設定、進捗確認や結果を共有するPDCAのサイクルをまわすことにより、1回目より2回目、2回目より3回目の後に、従業員がより成長し、ひいては会社全体が成長していくことを目的としています。
特別優秀抜擢人事制度
優秀人財の確保・定着及び意欲向上を目的として、優秀な従業員を抜擢昇格する制度を導入しています。年齢や経験年数にとらわれず、高いパフォーマンスを発揮した従業員を積極的に昇格させることで、能力発揮に応じて適切に報われる環境を整えています。
チャレンジ表彰制度
自由な発想とチャレンジを後押しする風土づくりを目的として、従来の表彰制度に加え、新たな挑戦を表彰する制度を設けています。
本制度では、今後につながる取組みをした者や周囲にポジティブな影響を与えた者等、チャレンジをしたと認められる者を表彰しています。
リスキリング
従業員一人ひとりが自律的に学び続け、環境変化に対応したスキルを高めることを目的として、リスキリング制度を定めています。
DX関連資格の取得や能力開発を支援し、習得した知識・スキルを業務に活かすことで、個人と会社の成長につなげていきます。
アップスキリング
グループ各社にて重点施策として位置付けた資格に対し、資格取得または試験合格を必達目標として、資格取得における学習ツール等を会社費用にて補助する制度です。
従業員一人ひとりの専門性を高めるとともに、組織全体の競争力強化を目的としています。
グループ人財公募制度
従業員一人ひとりが自身の強みやスキルを活かし、自律的にキャリアを形成できるよう支援することを目的として、グループ人財公募を実施しています。
意欲ある従業員に挑戦の機会を提供し、個人の成長とグループ全体の活性化を図ります。
福利厚生支援
EAP「従業員支援プログラム」
対話を通じて、自分のことを見つめたり、課題解決の糸口を探すプログラムを提供しています。(※EAP…Employee Assistance Program の略であり、「従業員支援プログラム」とも呼ばれます)具体的には以下のようなプログラムを用意し、社員やその家族が気軽に相談できる仕組みづくりを行っています。
- マネジメントコンサルテーション&サポート
部長、課長などマネージャー職向けのプログラム
- ビジネスパフォーマンス
働き方改革を実現するために、自身の仕事の仕方そのものを見直すプログラム
- キャリアデザイン
キャリアを見つめ直し、仕事・生活における目標を考えるプログラム
- メンタルヘルス
公認心理士・臨床心理士・産業カウンセラー等の専門家が対応策を助言
- ウェルネス
心身共に健康な状態で仕事ができるよう心理職や保健師が相談に応じる
- コンプライアンス
労働問題やハラスメント問題の相談を受け付けるプログラム
英会話学習支援
英語を使ってビジネスができる社員を発掘・拡大するため、TOEIC受験と英会話学習の補助を行っています。またTOEIC受験とTOEICの学習に特化した語学学習コンテンツへの補助も行っており、短い学習時間でTOEICの点数アップを目指すことが可能な仕組みを提供しています。