もしもの備えが、誰かの今日を支える。
TOKAIグループの寄付活動
2026年06月11日

「フードロス」ってよく聞きますよね。
賞味期限が近いとか見た目が悪いとかの理由で、食品が廃棄されることを言います。
日本では、年間約500万トン以上のフードロスが発生していて、これは1人あたり毎日お茶碗1杯分を捨てている計算になるそうです。
このたび、株式会社TOKAIは、防災備蓄品の入れ替えに伴い、食料品の一部を「フードバンク」に寄付しました。
「フードバンク」とは、フードロスを減らしながら、食べ物に困っている人を支える、フードロス解決のカギを握る取り組みの一つです。
つまり、
「フードロス削減」×「生活支援」
この2つを同時に実現する、とても重要な存在なんです。
"フードバンクふじのくに"との出会い
寄付先として選んだのは、静岡県内でフードロス削減と生活困窮者支援に取り組む
企業や家庭で余ってしまった食品を集め、必要とする家庭や福祉団体へ届ける活動を続けています。
地域に根ざし、地道に支援の輪を広げてきたその姿勢に、私たちは深く共感しました。
「備えること」と「支えること」。
一見別のように見える二つの行動が、フードバンクの活動を通じてひとつにつながる。 そんな循環を一緒につくりたいと考え、寄付を決めました。

“もしもの備え”が、今日の食事へ
今回寄付したのは、合計 2,712食分の防災備蓄食品です。五目ご飯、わかめご飯、ドライカレー、パン。支店・営業所からの寄付分も含め、総重量は235㎏になりました。
5月18日、私たちは2台のバンでフードバンクふじのくにを訪れ、丁寧に食品をお渡ししました。 スタッフの方々が見せてくれた穏やかな笑顔に、この食品が確かに必要とされていることを実感します。
「助かります」
「ありがとうございます」
そんな言葉をいただくたびに、私たちの小さな行動が、誰かの生活を支える一助になることをあらためて感じました。
“もしもの備え”として保管してきた食品が、“今日を生きる誰か”の力になる。
その瞬間に立ち会えたことは、私たちにとって大きな学びでした。
未来へつなぐ、TOKAIグループの想い
今回の寄付は、食品ロス削減と生活支援という二つの課題に向き合う取り組みでもあります。
企業としてできることは決して大きくないかもしれません。
それでも、地域の課題に寄り添い、持続可能な社会の実現に向けて一歩ずつ進むことが大切だと考えています。
防災備蓄品の寄付は、これからも継続して取り組んでいく予定です。 「備えること」が「支えること」へとつながる循環を、地域の皆さまとともに育てていきたい―― TOKAIグループは、そんな想いを胸に、これからも歩み続けます。
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