5社合同「サステナビリティ」勉強会・交流会を
開催しました。

今回は、2026年2月5日に開催した5社合同「サステナビリティ」勉強会・交流会について紹介します。

どんなイベント?

近年、「サステナビリティ」は企業活動において重要なテーマとなっており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが求められています。 このような活動は、個々の企業が単独で⾏うよりも、同じ地域に事業基盤を持つ企業同士が連携を深めることで、より大きな相乗効果を生み出すことが期待されます。

そこで今回、企業の枠を越えて、将来を担う若⼿社員が集まり、サステナビリティに関する知⾒を深めるとともに、企業間のネットワークを構築し、持続可能な未来へ向けた具体的なアクションを考えることを目的として、静岡ガス㈱様、㈱静岡銀行様、静岡鉄道㈱様、鈴与㈱様のご賛同をいただき、5社合同「サステナビリティ」勉強会・交流会をはじめて開催することとしました。

㈱TOKAIホールディングス 執行役員
サステナビリティ経営推進室担当 酒井 健一

5社から若手社員42名(うち、TOKAIグループ サステナWGメンバー20名)、各社のサステナビリティ担当者10名など、総勢約70名が集まりました。

◎サステナビリティ・ワーキンググループ(サステナWG)とは?

TOKAIグループでは、若手社員のサステナビリティへの理解を深め、グループの成長につなげることを目的に、毎年20名を選抜してワーキンググループ(WG)を開催しています。この取り組みは2023年度にスタートし、2025年度で3回目となります(延べ約60名が参加)。
選抜された若手社員は、年間を通じて研修や施設見学などに参加し、サステナビリティについて学ぶことで、今後の具体的な行動に結びつけていきます。 今回、このWGメンバー全員が本イベントに参加しました。

イベントの様子

イベントは二部構成で開催されました。
第一部では、⾦沢⼯業⼤学SDGs推進センター所⻑平本督太郎様をお招きし、サステナビリティに関する基調講演を頂きました。講演の内容は、社会課題を、「ある個人」にフォーカスすることで解決策を見出すというアプローチについてです。

⾦沢⼯業⼤学SDGs推進センター所⻑
平本 督太郎 様

次に、参加者が7チームに分かれ、AIを活用したグループワークを実施しました。あらかじめ設定された人物像(ペルソナAI)に質問をし、その人物が抱える日常の困りごとや将来への不安を聞き出します。そこから、サステナビリティに関する課題を抽出し、それを地域企業が協力して解決する方法をチームで話し合います。最後に、ペルソナAIとのやり取りや議論内容を別のAIで要約し、チームごとに発表しました。



第二部では、5社のサステナビリティ担当者が自社の取り組みを発表し、参加者への理解促進を図りました。
発表後は、チームを入れ替え、第一部と同様にグループワークを行いました。各社の取り組みの共通点を踏まえ、地域に喜ばれる活動のアイデアを議論し、第一部でも活用したペルソナAIにも意見を求めてアイデアをブラッシュアップします。ここでも、AIで要約した内容をチームごとに発表しました。

◎グループワークで出された主なアイデアを一部ご紹介
  • 地域の企業が連携して子どもたちに「職業体験バスツアー」を提供する。
  • 主婦の子育てを地域企業同士で協力して支援する。
  • 「災害時連携プラットフォーム」を開設し、災害に強く、生活を支え続ける地域インフラを構築する。

参加者たちは、普段とは異なる視点からそれぞれの仕事を考えるきっかけとなるとともに、他社の若手社員との交流を通じて新たな発見や将来につながる交流ができました。

グループワークの様子
◎参加者から寄せられた感想を一部ご紹介
  • 同じ地域企業のそれぞれの取り組みを知り、ともにグループワークを行ったことで、自分の視野が広がり、地域社会に貢献する意義を改めて感じた。
  • 様々な会社や職種の方が集まり、さらにAIを活用することによって、自分一人では思いつかないような意見が出て、とても充実した時間だった。
  • 同年代の他社の方々とコミュニケーションを取れたことは大変刺激的だった。

まとめ

今回は5社合同「サステナビリティ」勉強会・交流会について紹介しました。
サステナビリティは、企業にとって重要な経営課題であり、さまざまな企業が連携して取り組むべきテーマです。今後も、このような活動を継続して実施し、地域連携による持続可能な社会の実現を目指していきます。

ぜひTOKAIグループのサステナビリティに関する取り組みについても、ご関心をお寄せいただけましたら幸いです!

この記事を書いた人
たじま

TOKAIホールディングス/2007年入社
静岡の田舎の方の出身。趣味はテニスと最近家族ではじめたキャンプ。子どもが遊んでくれる間にたくさん出かけたいと思っています。
仕事では、サステナビリティを担当し、東京と静岡のオフィスを行ったり来たりして働いています。アイコンは東京のオフィスから。