「感謝の見える化」に挑戦!― サンキューカードのトライアル実施― ダイバーシティ推進プロジェクト

こんにちは。人財採用室の萩原です。

今日は前回に続き、私がプロジェクトメンバーとして取り組んできた
ダイバーシティ推進プロジェクトの活動のひとつをご紹介します。

3期のテーマは、「誰もが自由に挑戦できる 笑顔とワクワクがつながる職場」

キックオフ後の定例会では、
メンバーから自身の職場について
「自己開示がしづらく、助けを求めたり、意見を発信したりすることが難しい」
「失敗が許されにくい雰囲気がある」といった課題が挙がったことから、

挨拶など日頃の些細なコミュニケーションをきっかけに、
従業員同士の関わりを促進するための施策を検討することになりました。

そこで、従業員同士の小さな「ありがとう」を形にするため、
サンキューカード施策を1か月間トライアル実施することに。

サンキューカードとは

社員同士が感謝の気持ちをカードなどを通じて伝え合う取り組みです。
多くの企業で導入されており、部署や役職の垣根を越えて、日頃の些細な「ありがとう」を伝え合うことで、コミュニケーションの活性化や、感謝し合う企業文化の醸成が期待されています。

今回のトライアルにおける対象は、プロジェクトメンバーが発信しやすい各自の部署を中心としました。

日々の業務の中で、
「フォロー助かりました!」
「いつも支えてくれてありがとう!」

そんな感謝を伝えたい場面は、実はたくさんあります。

しかし、毎日顔を合わせている相手だからこそ、
改めて言葉にする機会は意外と少ないもの。

感謝の見える化を通して、お互いを尊重する気持ちを高めようという取り組みです。


工夫したポイント

企画段階において重視したのは、「気軽に」「続けやすい」仕組みづくり。
また、強制ではなく任意参加とすることで、自発的なやり取りを促すことを目指しました。

そこでまず、従業員のワークスタイルの違いにも配慮しました。

TOKAIグループでは、フルリモートで勤務する社員もいれば、
契約社員など、個人PCを持たずに働く社員もいます。

また、デジタルよりも、
「手書きの方が気持ちが伝わる」
「温かみがある」という声もあり、
サンキューカードはデジタル版だけでなく、紙版も用意しました。

こちらが、実際にプロジェクトメンバーがデザインしたサンキューカードです。

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リボンの色を4色から選べる仕様にし、
「相手のイメージカラーにした」
「自分の好きな色を選んだ」など、ちょっとした楽しさもプラス。

まさに、言葉のプレゼントのような存在を目指しました。

ちなみに私のいる人財採用室は普段から部内の雰囲気が良く、
日頃から「ありがとう」を多く伝え合っていますが、
やはり形として残るとより嬉しく、サンキューカードが届くととても気分が上がりました

  • 実際に私がいただいたカードはこちら

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他にも嬉しかった内容としては、
「採用イベントの準備や運営を丁寧に進めてくれて助かっています。」
「何事にも前向きに取り組む姿勢にいつも刺激をもらっています。」
といった、日頃の姿勢や行動を見てくれていることが伝わるメッセージでした。

■事後アンケートから見えた効果と課題

事後アンケートでは、
「職場の雰囲気が柔らかくなった」
「他部署の人との会話が増えた」など、
ポジティブな変化が多く報告された一方

「業務中に書くことが負担になる」
「最初は送るけれど継続が難しいのでは」といったリアルな声も。

また、「いつもありがとう!」という言葉は、頻繁に送るものではないため、
一度きりになってしまうという意見もありました。

制度や施策は、“作ること”がゴールではありません
社員が自然と活用し、継続できる仕組みとして根付かせることが大切です。

■今後に向けて

今回のトライアルを経て見えたポジティブな効果や課題を整理して、
現在では、より気軽に感謝を伝えられる仕組みとして、
グループ全体への本格的な導入に向け、検討を進めています。

“特別な施策ではなく、
日常の中で自然に感謝を伝えられる文化づくり

その積み重ねが社員の笑顔を生み、TOKAIグループのさらなるシナジー創出につながると信じています。


次回は、第4期キックオフの様子についてもご紹介予定!
ぜひお楽しみにしてください。


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この記事を書いた人
はぎわら

TOKAIグループで新卒採用を担当しています。
静岡歴26年目です。
学生の皆さんに「この会社いいかも!」と思っていただけるよう、わかりやすい情報発信を心がけています。
海鮮と甘いもの、旅行が大好きです。