社内から地域へ~笑顔を広げる!TOKAIグループが思い描く
ウェルビーイング経営とは

TOKAIグループは、2026年3月13日付で「ウェルビーイングISOガイドライン認定」を取得しました。静岡県内では初の事例となり、これまでの従業員に対するウェルビーイング向上のための取り組みが評価・認定されたということは、私たちにとって大きな一歩です。

●2026年3月23日発表プレスリリース




ウェルビーイングって何?

「ウェルビーイング」という言葉自体、聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。 ウェルビーイングとは、世界保健機関(WHO)憲章で初めて使用された言葉です。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。

- 世界保健機関(WHO)憲章より -

すなわち、ウェルビーイングは、身体の健康状態が良好であるだけではなく、「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」、かつ継続性のある幸福を意味します。



TOKAIグループにとってのウェルビーイングとは?

私たちは企業経営においても従業員のウェルビーイング向上が重要であると捉えています。
これまでの経営戦略の中でも、重要課題の一つとして掲げ、積極的に取り組んできました。

2026年5月に発表した「新中期経営計画2028」では、計画の実現にウェルビーイングの向上を不可欠な要素として位置付けています。

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従業員のウェルビーイングが向上すれば、「働きがいのある、元気な企業集団」が実現できると考えています。
だからこそ、従業員一人一人が、心も体も、そして働く環境も含めて、「自分が力を発揮できて満たされている状態」、そしてその状態をいかに維持できるかが大切です。

例えば、やりがいを感じて没頭できること、仲間に支えられて安心して挑戦できる環境――そういう前向きで満たされている「状態」を実感できることが、ウェルビーイングに繋がるのだと考えています。

そのためには、組織の土壌となる「心理的安全性」の担保も必要です。仲間が支えてくれることによって、自分の力が発揮しやすく、さらに能動的な良い循環が生まれれば、組織全体がウェルビーイングな状態へと向かっていくはずです。

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    ▲ギャラップ社の5つの要素を参考に各種施策を実施




ウェルビーイングISOガイドライン認定について

ウェルビーイングISOガイドライン認定は、取り組みの推進状況を4段階で評価する制度です。
これまで人的資本経営や健康経営にも取り組んできましたが、「従業員ウェルビーイングの向上」を掲げて取り組んできたことを、外部に認めてもらうことに意味があると思い、認定に挑みました。

結果として、TOKAIグループは上位から2番目の「レベル2:プロセスのブラッシュアップ」について認定されました。レベル2は、組織内での体系的なプロセスの整備や改善が図られていることを示す段階です。

認定段階状態特徴・要件
レベル3社会的インパクト
(先進)
  • KPI達成率80%以上など顕著な成果を達成
  • 独自性の高い施策を開発・実践
  • 他コミュニティへの知見共有・社会貢献を実施
  • 外部評価・表彰実績を有する
レベル2
プロセスのブラッシュアップ
(ウェルビーイング推進改善)
  • PDCAサイクルを継続的に(複数回)実施
  • 施策・評価プロセスの改善・強化を実施
レベル1実行開始
(導入)
  • プレ認定内容にもとづき施策を実行
  • データ管理・個人情報保護体制を整備
  • PDCAサイクルによる定期的な評価・改善を開始
プレ認定準備段階
(宣言)
  • 独自のウェルビーイング概念と基本方針を策定
  • 推進体制(担当者・チーム)の構築
  • 期待される成果(短期・中期・長期)とKPIの設定
  • 年間活動計画の策定
▲一般社団法人 社会的健康戦略研究所HPを参照して作成(2026年6月現在)
  https://www.kenko-senryaku.or.jp/well-being-iso


審査を受ける過程では、あらためて従業員のウェルビーイングにつながっていることを見直す良い機会になりました。
また、グループ全体の取り組み以外にも、各社が独自に行った「社長との1on1」などの施策も含め、統括的に取り組んでいる点を高く評価していただき、総合的に評価された結果だと受け止めています。

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▲静岡県内では認定第一号となりました



次の目標と今後の取り組み

まず私たちが目指すのは、社内で「この組織だからこそ、自分の力が発揮できる」と思える人を増やしていくことです。

ウェルビーイングを実感できる人が増えることで、自由な発想が生まれれば、提供するサービスの質も量も圧倒的に豊かになるでしょう。また、TOKAIグループで働きたい、この会社で仕事を続けたいという人が増えれば、事業が発展していきます。そのような好循環が続く企業として発展していくことを目標としています。

TOKAIグループ内にとどまらず、事業を通して関わる全国の地域へと、外に向けてウェルビーイングを広めていきます。


最後に

今回の認定は、私たちにとっての「第一歩」です。従業員にとってのウェルビーイング向上は、地域やお客さまの笑顔へと繋がっていき、コーポーレートメッセージを体現できる―――――そんなウェルビーイング経営を目指していきます。



●コーポレートメッセージ
「私たちは、自由な発想とチャレンジで、暮らしに、社会に、笑顔を広げていきます。」


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この記事を書いた人
ともちゃん

TOKAIホールディングス 2024年入社
働く人が笑顔になれば、社会はもっと良くなる!そんな想いで、普段は企業内キャリアコンサルタントとして活動中!誰でも持っている「自分らしさの軸」を大切にしています。
猫とチョコとコーヒーが大好き!身近にある「ちょっとした贅沢」に幸せを感じます。