語尾は「ぷー」。中身は家康。【対話型生成AIスンプー×TOKAIホールディングス社長】対談の舞台裏をお届け

もしも、歴史上の偉人が現代の経営者と対談したら…?
そんな“もしも”を形にした企画が、今年5月の静岡新聞に掲載されました。

登場したのは、徳川家康をモチーフにした対話型生成AI「スンプー」。地域企業のトップと語り合うこの企画に、当社の小栗社長も参加しました。

スンプーとはどんな存在か、対談ではどんな会話が交わされたのか———その舞台裏をご紹介します。

見た目はゆるキャラ、頭脳は家康。

スンプ―の見た目
▲スンプ―

四足歩行の白いボディに、背中の駿府城。
しっぽには、家康公が植えたとされるみかんの木。
つぶらな瞳に、語尾は「ぷー」。

スンプ―の後ろ姿
▲スンプ―の後ろ姿

なんとも愛嬌のある見た目ですが、そのモチーフはもちろん徳川家康。家康公にまつわる知識だけでなく、その好奇心旺盛な性格や、学び続ける姿勢までもしっかりと受け継いでいるAIなのだそうです。

見た目はゆるくても、問いかけは真面目。
実際の対談でも、「そこを聞くんだ」と思わされる場面が多々ありました。

いざ、対談。

st_pic_02_03.webp
▲静岡本社社内の会議室での対談の様子

対談の場所は、TOKAIグループ静岡本社の会議室と、東海造船運輸の大井川基地の2か所で行われました。

まずは会議室での対談。
こうして向き合うと、スンプーのサイズ感もよくわかります。想像以上に存在感があります。

ガスホルダーを背景に語り合う小栗とスンプ―
▲ガスホルダーを背景に

その後は場所を移して、大井川基地へ。
大きなガスホルダーを背景に、スンプーと小栗社長のツーショット撮影が行われました。

ガスホルダーを前に、スンプーは「昔この近くで鷹狩りをしていた」とひとこと。そこからふたりは、TOKAIグループの事業や災害への備えについての話題へ———。

小栗社長が語ったのは、エネルギー、アクア(宅配水)、情報通信、CATVなど、暮らしに欠かせない事業を幅広く手がけるTOKAIグループの役割。そして、災害時でも事業を維持し、できるだけ早く復旧するための備えについて。さらに対談は、「安全」と「安心」の違いの話へと広がっていきました。

現場では、スンプーの踏み込んだ問いかけに小栗社長が真剣に答え、ときに笑いも交えながら対談が進みました。(最後には、小栗社長も思わずスンプ―の口癖が移ってしまう場面も…?)

和やかな空気も印象的な対談となりました。

▽対談の本編はこちらからお読みいただけます。



時代が変わっても「安全は仕組みでつくる」。

対談の中でスンプーは、「仕組みで安全をつくるのは今も昔も同じ」と語りました。

家康公が上水の整備や寺社の配置で水害や火事に備えたように、TOKAIグループもエネルギーや水、情報通信などのインフラを通じて、まちの安全を整える仕組みづくりに取り組んでいます。井戸ではなくガスホルダー、寺社ではなく営業所や通信網といった違いはありますが、同じ土地で「仕組みで安全を整える」という点で共通する部分があります。

かつて家康公が仕組みでまちの安全を整えたこの土地で、今は私たちも暮らしを支える一端を担っています。スンプ―との対談は、当社グループが地域の一員として、どのようにまちの発展に貢献していけるのかを改めて考えるきっかけにもなりました。私たちも、より安心して暮らせるまちを次の世代へ繋いでいけたらと思います。

*Storiesでは、安全を支える都市ガスの現場や、アクア(宅配水)事業の工場見学レポートなど安全をお届けする舞台裏を紹介しています。また、対談の中で出てきた「葵舟」についても紹介しています。気になる方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
  • ご感想・ご意見の送信に際して、氏名・メールアドレスなどの個人情報は一切収集いたしません。