業績・財務ハイライト

(会計基準は日本基準を採用しております)

エクセルデータ 2012年3月期~2021年3月期[EXLファイルを開きます13KB]

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経営成績の概況 (2021年度3月期決算)

 当連結会計年度における国内経済は、様々な支援策が図られながらも1年を通して新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた年度となりました。期末にかけては、都市部から全国各地に感染拡散がみられ、またより感染力の強い変異株による感染者が増加するなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。

 このような状況下で、中期経営計画「Innovation Plan 2020 “JUMP”」の最終年度である当連結会計年度は、営業活動において、コロナ対策、お客様に向けた安心と従業員の安全、感染防止を最優先し、細心かつ慎重に取り組んでまいりました。それにより、お客様との接点については、新たにWebを活用した情報発信や商談会を行うなど非対面営業を積極的に取り入れ、当連結会計年度末における継続取引顧客件数は、前連結会計年度末から95千件増の3,099千件、TLC会員サービスの会員数は同83千件増の979千件となりました。

 当社グループの当連結会計年度における業績については、顧客件数が順調に増加したこと等により、売上高は、196,726百万円(前連結会計年度比0.4%増)、営業利益は15,226百万円(同7.0%増)、経常利益は15,312百万円(同5.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8,815百万円(同7.0%増)となりました。売上高については4期連続の増収、各利益項目については3期連続の増益を果たし、いずれも過去最高を更新いたしました。

 当社グループは収益基盤拡充のために事業エリアの拡大に取り組んでおり、当連結会計年度では、LPガス事業において6月に愛知県春日井市と三重県四日市市に営業拠点を新設いたしました。さらに、建築設備不動産事業においては、8月に電気工事業を営む中央電機工事株式会社(愛知県名古屋市)、11月にビルメンテナンス事業を営む株式会社イノウエテクニカ(静岡県沼津市)の株式を取得し、連結子会社化いたしました。今後も、新規エリアへの進出及び事業領域の拡充に取り組み、当社グループの業容拡大につなげてまいります。また、海外においては6月にベトナム社会主義共和国でLPガス販売事業を営むMIEN TRUNG GAS JOINT STOCK COMPANY 、及びV-GASPETROLEUM CORPORATIONの2社を持分法適用関連会社とし、ベトナムLPガス市場への参入を果たしました。

今後の見通し

 当社グループは2021年度から2024年度までの4ヵ年を対象とする「TOKAIグループ中期経営計画「IP24」(Innovation Plan 2024 “Design the Future Life”)」を策定しました。

 「IP24」のキーメッセージは5つです。①LNG戦略(事業エリアの拡大)、②TLC構想の進化、③DX戦略の本格化により、さらに顧客基盤の強化・拡大を推し進めるとともに、④経営資源の最適配分や⑤SDGsに向けた取り組み強化にも努めてまいります。

 2021年度は、売上高については引続き顧客件数や受注案件の増加により増収を計画しておりますが、利益面については顧客獲得推進やワークスタイル改革のための環境整備などの費用を織り込み、前期並みとしております。

 以上により、2021年度の連結業績見通しについては下記の通りとなります。

<2021年度連結通期見通し>

売上高207,000百万円(前期比 5.2%増)
営業利益15,240百万円(同 0.1%増)
経常利益15,320百万円(同 0.1%増)
親会社株主に帰属する
当期純利益
8,830百万円(同 0.2%増)

上記業績予想は、2021年3月期 決算発表時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

経営成績の推移

財政状態の推移

キャッシュ・フローの推移

主な指標

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2022年度3月期 第2四半期における連結経営成績に関する説明

 当第2四半期連結累計期間における国内経済は、全国的に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されるなど、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響が生じております。9月に入ってからは国内における新規感染者は減少傾向にありますが、今冬にかけて再び感染拡大に向かう懸念もあり、先行きは依然として不透明な状況にあります。

 そのような状況のもと、当社グループは、2021年5月に2024年度を最終年度とする新たな中期経営計画「Innovation Plan 2024 “Design the Future Life”」(IP24)を公表しました。IP24では①LNG戦略(事業エリアの拡大)の推進、②TLCの進化、③DX戦略の本格化、④経営資源の最適配分、⑤SDGsに向けた取り組み強化と、5つのキーメッセージを掲げております。

 IP24の初年度は、それらキーメッセージを実現していくための基盤作りの年度であり、既存事業の成長やM&Aの推進はもとより、新たにカーボンニュートラルを目指すグリーン成長戦略やワークスタイル改革などにも取り組んでおります。

 営業活動については、感染防止対策を徹底しながら積極的な顧客獲得を推進した結果、当第2四半期連結会計期間末における継続取引顧客件数は、前連結会計年度末から26千件増の3,125千件、TLC会員サービスの会員数は同44千件増の1,023千件となりました。

 それらにより当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績については、売上高は96,060百万円(前年同期比6.9%増)と過去最高を更新いたしましたが、顧客獲得費用の増加等により、営業利益は5,223百万円(同4.2%減)、経常利益は5,284百万円(同3.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,281百万円(同30.4%減)となりました。

 当第2四半期連結累計期間におけるトピックスとしては、2021年4月に株式会社TOKAIベンチャーキャピタル&インキュベーション(静岡県静岡市)を設立いたしました。同社は既存事業とのシナジーや新たな生活関連サービスの創出など、TLCの進化を実現してまいります。

 また、同月に建築設備不動産事業においてマンションなどの大規模修繕工事を営む株式会社マルコオ・ポーロ化工(愛知県豊田市)、情報通信事業においてシステム開発事業を営む株式会社クエリ(東京都豊島区)、それぞれの株式を取得し、連結子会社化いたしました。

経営成績の推移

財政状態の推移

キャッシュ・フローの推移

主な指標